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【お知らせ:能登半島地震による現状のご報告】

2024年元旦に起こった能登半島地震で、他の酒蔵と同様に私たちの蔵も大きな被害を受けました。震災後に沢山のお見舞い、励ましのメッセージを頂き、その一つ一つのお言葉に感謝し、励まされております。また、余震が続く危険な状況の中で、現地にて支援活動を行って下さっている方々には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

当社の現状報告と致しましては、地震の影響で酒蔵の建物に大きな被害を受けました。誠に勝手ではありますが、当面の間業務を停止し、従業員とその家族の安全を第一優先致します。合わせてオンラインでの販売業務も停止致します。支援の為に震災後にオンライン購入してくださった方々には、感謝の気持ちでいっぱいです。今はそのお気持ちだけで、我々の心を芯から温めて頂いております。

 

復旧の目処が立ちましたら、改めてご報告致します。「大江山」の日本酒は、これからも残していかなくてはなりません。我々の作る日本酒を再び皆様のお手元にお届け出来るように、当社一丸となって震災に負けず前進して参ります。酒蔵再開の目処が立ちましたら、その時ぜひ皆様のお力をお貸しください。その時が来るまで、温かく見守って頂ければ幸いです。

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SINCE 1868
酒造り、家族、そしていつもそこにある風景。

幼少期を振り返った時に思う事がある。私は他の人達とは少し違う環境で育ったのかもしれない、という事。私の家は日常生活と家業の境がはっきりしていない、家族経営の小さな酒蔵だ。蔵は家の敷地内にあり、毎年冬に近づくと、蔵人達が慌ただしく酒造りに駆けずりまわっている。居間の戸を開けると、そこには酒が並び、母が近所のお客と立ち話をしながら接客をしている。父は事務作業をしながら、冬の時期は蔵に篭り、杜氏とともに酒造りに没頭する。そんな両親の背中をずっと見ながら私は育った。

大人になり今ではかつての両親のように、私もこの場所で働くようになった。今思えば、普通とは違う家に育ったかもしれないが、その普通とは違う経験が、今の自分の働く原動力になっている。今年も蔵の蒸し釜に火が燈された。もくもくと白い蒸気の塊が、蔵の天井を突き抜け冬の空に溶けていく。子供の頃に見た景色は、今もなお変わらずにそこにある。

​私も酒も のとうまれ、のとそだち。

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大江山の由来は、先祖が京都の大江山より「酒呑童子のごとく豪快に酒を酌み交わして欲しい」と願い名づけられました。​大江山は近代的な酒造りとは真逆で、今でも人の手が加わる工程を多く残し季節に寄り添って造られています。

 

酒造りに使われる水は蔵の中にある井戸から汲み上げられ、洗米に使われます。米を蒸すときには和釜甑(わがまこしき)を使い、蒸し加減を見極め、蒸米を最高の状態まで仕上げていきます。酒を搾る時には木製の槽(ふね)とよばれる機械を使い、じっくりと時間をかけて、酒に負担をかけずに搾ってゆきます。このように大江山の酒は昔と変わらず、人の手が関わる工程の多い製造方法で造られ、発酵と共に大江山の命が吹き込まれていきます。

大江山は能登の風土と共に作られた酒です。能登半島は美しく厳しい自然に囲まれた土地。里山里海の自然と共存し、その恵みを食して来た人々に愛されるように、先代の蔵人達が酒の味を磨き上げ、今に至ります。日本食はもちろんのこと、フレンチやイタリアンにも合う、料理を引き立てる味わいがあります。

昔ながらの手作りの工程を多く残し、決して急ぐことなく、能登の寒仕込みにこだわる酒が大江山です。ぜひ一度口にしてみてください。

私達が作る大江山という酒

大江山の商品紹介

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Matsunami Brewery Since 1868
長い歴史の中で培われたもの

松波酒造は明治元年(1868年)創業の酒蔵です。当時の松波は、神社や寺に足をはこぶ行商人が多く行きかう道沿いに、酒屋がいくつもありました。初代の金七與十郎が銘柄「大江山 おおえやま」となづけ、明治36年(1903年)には法人を立ち上げました。輸送手段に乏しい奥能登であった為、蔵の裏手の松波川から、北前船の航路で都市部などに運んだと言われています。「能登もんの酒は船にゆられて美味」と言われ、その後に高岡の伏木でも酒造りをしていました。しかし火事で伏木の蔵が燃えた事で、松波のみでの酒造りに力を入れる事になりました。松波酒造は先人が残した伝統を守りつつ、近年では能登の食材を使った日本酒のリキュールなど生み出したりと、より多くの人に日本酒の魅力を伝える活動もしています。古く伝統的な酒蔵も多くの人達に知ってもらいたく、酒蔵見学も積極的に行っています。今後も酒を通して能登の魅力と”荒海の幸から甘いデザートまで、楽しく乾杯を広げたい”との思いを伝え続けていくことに全力で向きあっています。

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店舗営業時間 : AM8:00 - PM7:00

定休日 : 12/31-1/3​​

・代表責任者 代表取締役社長 金七政彦

・Web/海外担当    若女将 金七聖子

・創業 明治元年 1868年 法人化 1903年10月16日

・免許 酒類販売業免許 輪島法第87号、189号

​・インボイス登録番号 T8220001016676

​・特定商取引法に基づく表記について

代表銘柄「金冠 大江山」を中心に大吟醸から本醸造、季節限定酒(ひやおろし、にごり酒、無濾過生原酒等)、オリジナル名前入り酒、能登産果実&野菜のリキュール「松波ゆず子・松波うめ花・松波柿蔵・松波とま登・沢野ごん坊」、能登の特産品などを販売しています。
 
小さな酒蔵で能登にこだわった商品開発をしています。
酒蔵見学(通年可能、要予約有料)、店内での角打ち、イタリアンやフレンチ、老舗料亭とのコラボディナーの開催なども企画しています。コロナ禍がきっかけでオンラインイベントを増やしたり、毎週金曜夜七時からライブ配信をアプリ「RONGO LIVE」で90分ライブ販売をしています。

海外展開は現在2か国(香港・ドイツ)で行っています。

店舗では、クレジットカード(VISA、JCB、Master、銀聯など)、PayPay、ゆうちょPayが使えます。


WEBの買い物ページでは、クロネコWEBコレクト経由でのクレジットカード、コンビニ払いがあります。代引き、銀行振込みもあります。

<金融機関 口座名は全て 松波酒造株式会社 >
◇北國銀行 松波支店 当座 000787

◇PayPay銀行 本店 普通  5977542

​◇ゆうちょ銀行 00760-2-7778

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​会社概要 : 松波酒造株式会社

TEL 0768-72-0005  FAX 0768-72-2348 

〒927-0602 石川県鳳珠郡能登町松波30-114 

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Matsunami Brewery Since 1868

メッセージ承りました。ご連絡まで少々お待ち下さい。

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能登の地酒「大江山」松波酒造 公式サイト
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