13:30から松波小学校で授業の発表会がありました。 先日の3年生の松波酒造酒蔵見学から今日の為にクラスで意見をまとめたそうです。 とっても楽しみ。 しかも小学校に入るのは16年振りくらいです。 少し早めに行きました。

内装が少し変わっていたけれど、掲示物も沢山有り明るい雰囲気。 昼休みだったのでとても賑やかで、その元気さにちょっと驚きました。 天真爛漫です。

さらにびっくりしたのは、歩いていると横から、
「大江山のわかおかみや~」っと言われた事。 授業の参考にこのブログとホームページを見てくれているようで、、

小学生の絵や習字はとても生き生きしていて、じっくり見入ってしまいました。 魚や花が生きているんです。 ほへ~、癒されます。 3年生の発表も楽しみです。
私にとっての初めての授業参観(見るほう)、2階の3年生の教室に行きました。 まだ休み時間だったので、掲示物を見ようと教室に入りました。 すると、「大江山新聞」がありました(T_T)/~~~

酒蔵見学のあと、各々で調べた事をまとめてあるだけでなく、俳句や4コマ漫画、酒造りについてのみならず、杉玉の作り方、など楽しいコーナーが盛りだくさんでした。 絵も見て感じたままに描いたことがとても伝わってくるし。 一人で作った新聞でなく、グループで話し合ってアイデアを出して作られていました。 大人になってからもこの方法は大切なことです。

「杉玉作ってんよ~」
窓には3個の杉玉が、、風の便りで作っているらしいと耳にしていましたが、学校に杉玉がぶらり~んと並んでいるのはとても不思議な感覚。 初めての製作でよくここまでできましたね~。

楽しんでいるうちに授業が始まりました。 先生から、生徒の皆さんに質問をしていきます。 松波酒造へ来た時の第一印象、そこから昔から続く酒造りの歴史、道具、酒の職人である杜氏・蔵人について。 ゲストティーチャーとして社長も質問に答えます。

大きなテーマは「どうしてたくさんの種類のお酒を造るのだろう」です。 一言で答えられません、私でも。 素直で直球の質問ですよね。


一人ずつ質問がありました、
「なぜ松波のお米を使わないのですか?」
「どうして冬に造るのですか?」
「一年に何本つくりますか?」
「杉玉はいくつ作りますか?」
「何代目ですか?」。。。。。。。。。。。。。
質問した後に、【ありがとうございました】の礼儀正しい挨拶もあり、また感動(T_T)/
45分の授業はとても内容が濃くて、社長も私も勉強になりました。 小学生が感じる、日本酒や大江山の印象、酒造りに対する興味、モノづくりと販売、今まで聞いた事がなかったのでとっても新鮮でした。 しかし、これはお酒を飲まない、知らない人の印象とも似ているかもしれません。

生徒さん達のいい所は、気になることはすぐに書き留める事、絵を描くこと。 形にする行動力(杉玉や新聞)。

授業参観なので沢山のご家族が来られてました。 懐かしい、私の同級生もちらほらと。 そういう年代なんですよね。
時間も残り少なくなってきました。 最後の方ではみんな少し緊張が取れたようで、(^o^)丿(^o^)丿(^o^)丿

大きなテーマであった「どうしてたくさんの種類のお酒を造るのだろう」の答えの一つとして、「お客様のニーズ(希望・要望)にこたえるため」と、まとまりました。 3年生でも「ニーズ」という単語が出てくる事がすごい。
実際ニーズの分析は難しいです。 大きいビンや小さいビン、若い人からシニア世代、男性と女性、お酒を沢山飲む人や、ちょっぴりたまに飲みたい人、家で飲む人、居酒屋・旅館・レストランで飲む人。 晩酌用、プレゼント用。 味も勿論ですが、デザインも色々です。
また売っているお店も様々です。 酒屋さん、スーパー、コンビニ、デパート、土産物店、列車の車内販売、インターネット、などなど。 いろんなお客さんがいますね。

今回は、地元の会社で「松波酒造」を選んだ事で、日本酒についてちょっと知識が増えたと思います。 近くにあっても知らない仕事やそこで働く人、職種が沢山あります。 先ずは家族や近所から、もっと自分の周りにあることを知っていくと、楽しみが増えますよ。 能登では農業や漁業、林業もさかんで、これらがないと美味しい食事はできません。 因みに明日は加能ガニの解禁日!!
松波にも色々あるんですよ。 松波酒造は製造業・メーカーですが、小売店(酒・魚・肉・衣服・金物・新聞・電器・本・車・ケーキ・おかし)、レストラン、郵便局、銀行、役場、学校。
酒蔵見学から始まった社会の授業で、自分の住む町を知りたくなるきっかけになるといいですね~。 能登や松波には日本の伝統や文化が残っています。 普段近くにありすぎてその価値に気付いていなかったりしています。 都会の人にそれを教えられたり、大人になって気付く事が多いです。 いい町なんですよ。
最後に、山田先生には本当にお世話になりました。 情熱があってこそですね。 「先生」という仕事も職人の仕事ですね。 次の新聞も楽しみにしています(*^_^*)
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